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社長たるもの

2010.08.07  経理のお役立情報
金曜日、いや土曜日、時刻は33:00。
 
今日の予定は、年に4回ある社内イベントの一つで江戸川花火大会。ゆっくり寝れる。
今週も充実した一週間を過ごし、1か月ぶりにゆっくりとオフィスでデスクに向かっている初代社長の冨松です。
さてさて、社長業とは、 日々発展に向け全てのエネルギーを注ぐのが社長業 悩みを並べればいくらでもあるものの、 70億人から見た、地球の温暖化と比べれば、大した悩みではない。
一昨日は、宇宙人の取締役と経営について話し、 昨日は高校教師であり、世界一の柔道家でもある、K先生と湯々会しながら、談笑する貴重な時間。
自分の周囲には刺激の多い同級生が本当に溢れていて、毎日がドラクエみたいで楽しい。
そして今の時間帯は、携帯電話が鳴らない。 この後好きなだけ寝れる。
この環境が新しい発見を産む大事な時間である。
独立した2003年8月から2,555日、84カ月、21クオーター、合計7年が経とうとしており、 このブログも50話まで書きました。 当初想定通り、250話でこのブログは私の手を離れるので、 あと200話一回一回込めて、書いていこう!と、毎回、楽しみで仕方ないです。
振り返ると、設立一カ月目の月商は現在の30分の1。 いかに”背水の陣”で独立してしまったのかが、定量的にわかる。
”するは易し、残るは難し”の独立創業。 7年続いたのも、きっと今の大不況というトリッキーな時世が味方してくれている。
おそらく、
 
「専門学校中退の25歳に何ができるの?」
「規則や一般常識のないお前に何ができるの?」
 
と、当時の周囲は思っていたでしょう。 規則守るのが得意で、常識あったら、絶対に独立はしてないねぇ。
 
当時(◆資金なし、◆人脈なし、◆ノウハウなし、◆計画なし、◇客観性のない自信あり。)
中小企業の7社に1社だけが、10年生き残った上で、設立時より成長し、
さらに7社に1社だけが、その後の11年後から20年後も成長発展するらしい。
裏を返すと、設立から20年存続・成長し続ける企業は、49社に1社しかないので、確率上は2% 7年生存・成長した会社がさらに13年成長する確率は7%です。
確率論ですが93%の確率で、吸収されるか、停滞か、縮小か、倒産を迎えるのです。
これはわが社に限った話ではなく、過去の統計ですから俯瞰して考えておく必要があります。 加えておくならば過去の情報ですから、昨今の不況からするとさらにハードルは上がるでしょう。
社長業は、失敗して普通。
(成功したら運がいい!)
 
”運も実力のうち”と言いますが、”実力の大半は、運だ”と信じて疑いません。
だから運気を呼び込む為に、厄除けアルコール消毒だけは、欠かしません。
さて、私は、敢えて経営本や経済書を読まないようにしています。 自分の直感が鈍るのを防ぐ為に、あえて読みません。 (「そんなことも知らないの?」と言われて結構なのです。 その代わり「よくそんなこと知ってるね!」と言われれば、 そっちの方がよっぽど価値が高いと考えるからです。) 「誰もが知っている情報はググる。」コレに尽きます。
なぜか万馬券をよく当てる人が言ってました。 「人の行く裏に道あり花の山」
そりゃそうだ!
誰でも手にできる情報はいずれ、大衆心理が働き、皆でその情報をベースに考え、 結論が同じようになる。つまり競合しまくる。
トレンドや常識を知り過ぎると、ニッチな市場での着眼や斬新なアイデアが生まれづらい
社長たるもの、 上手くいっている方法だから徹底的に真似するか、 「誰もやらないから俺がやる。」との常にこの両極端な判断軸で決断実行の連続だと思う。
基本、私は「誰もやらないから俺がやる。」ことよりも、コレいいと思ったことは、すぐに真似しています。
常にフラットな脳みそを持ち続け斬新な発見先人の経験に基づいた結論を絶妙の割合で 使い分けることが、社長に最も必要な要素です。
今の日本は、戦国時代・幕末・第2次世界大戦前に匹敵する水準で、 沸々と音をたて大きなマグマが煮えてる気がしてなりません。
 
今一度、強く
ブレない自分
トコトン変化する自分
 
  
 
で、居続ける決心をする2010年8月7日(土)の朝でした。